• 125 品格ある旨みに感服!郷土への深い愛から生まれた「青豆しょうゆ」

FEATURES

特集・読み物
「福井のしあわせな291のこと」

125 品格ある旨みに感服!郷土への深い愛から生まれた「青豆しょうゆ」

2017.09.01

品格ある旨みに感服!郷土への深い愛から生まれた「青豆しょうゆ」

名水の郷として知られる越前おおの産の青大豆を使って、永平寺御用達の老舗醸造元の技で仕込まれたのが「青豆しょうゆ」です。

地元産の優れた素材で大野ならではの醤油を作りたいという情熱から生まれたこの醤油は、驚くほど存在感がある味わいで、かけ醤油としてはもちろん、料理に使ってもその実力をいかんなく発揮します。

大野の名品「青豆しょうゆ」の特徴と、その美味しさを生かしたレシピをご紹介しましょう。

■素材の良さをとびきりの旨みに昇華させた本醸造こいくちしょうゆ

「青豆しょうゆ」の原料となる青大豆は、大野市で減農薬・有機肥料で栽培されたもの。小麦も国産を用い、名水のほまれ高い大野の地下水で仕込んでいます。

青大豆は収穫量が少なく高価なので醤油の原料としてはかなり贅沢。でも脂肪が少なく糖分が多い青大豆を用いて、発酵・熟成に2年の月日をかけるからこそ、この独特の風味が生まれるのです。

まずはそのまま味見してみてください。口中に広がる香りと旨み、その余韻に驚きますよ。冷や奴や卵かけご飯でも味の違いがよくわかるでしょう。

■熱を加えるとより華やかに。いつもの料理がグレードアップします

「青豆しょうゆ」は熱を加えることでこくが深まります。
例えばチャーハン。ご飯を油で炒め、仕上げに「青豆しょうゆ」を鍋肌から加えてよくなじませます。香りの良さもさることながら、青大豆ならではの甘やかな旨みが際だって、まるでだし醤油を加えたかのような味わいに仕上がりますよ!

■口の中で溶けて芳醇な味わいが広がる醤油ジュレもおすすめ

「青豆しょうゆ」は、いわゆる醤油辛さとは無縁なので、ジュレにしてもまろやかな美味しさが楽しめます。
ジュレのベースは「青豆しょうゆ」1に対して水を2~5の割合で。濃さは使う料理に合わせて調節してください。刺身に添え、アクセントとして使う時には濃いめ、柔らかく作って全体に味をなじませたい時には薄めの味に作るのがコツです。

写真のように冷しゃぶに添えたり、キューブゼリーにしてサラダに混ぜたりするのもおすすめですよ。

■芳醇な味わいだから、和洋のスイーツにも相性抜群

「青豆しょうゆ」は、みたらし団子をはじめとする和菓子にはもちろん、クリームを使った洋菓子にもよく合います。

例えば、アイスクリームに混ぜるとキャラメル風の味わいに。作る時に少量混ぜ込んでもいいですし、「青豆しょうゆ」を5倍程度に薄めて葛粉か片栗粉でとろみをつけたものをかけるのもおすすめです。

■醤油を変えるだけで料理が美味しくなることを実感できます!

醤油は基本の調味料だからこそ、納得のいくものを使いたいという方は是非「青豆しょうゆ」を使ってみてください。

ちなみに、お値段はやや張りますが、旨みが強く少量で料理の味がひきたつのでコストパフォーマンスも悪くはないと思いますよ。

(ペンネーム まつもとようこ)