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140 飴とメガネのコラボレーション「アメガネ」メガネの街「鯖江」で誕生

2017.10.02

飴とメガネのコラボレーション「アメガネ」メガネの街「鯖江」で誕生

福井県鯖江市にある「KISSO(キッソオ)」が販売している「アメガネ」。鯖江市の名産品であるメガネフレームをモチーフにした飴で、2016年に誕生しました。洗練されたデザインのBOXが印象的で目を引きます。手作業で作られる飴の味は5種類です。可愛らしいフォルムと素朴な味わいの飴を手に取ってみませんか。

■「アメガネ」はメガネのテーマパークのお土産?

福井県鯖江市は、メガネフレームの90%以上を生産している地域です。

アメガネは「第3回おとな版鯖江市地域活性化プランコンテスト」で最優秀賞を受賞した、「メガネーランド構想」から生まれました。メガネのテーマパークを訪れた人が、お土産に買っていくことを想定して、メガネの形をした飴が完成。

メガネの形に切り取られたBOXのデザインは秀逸で、側面にもこだわりを感じます。BOXのサイズは、一般的なお年玉袋くらい。持ち運びやすく、お土産にピッタリです。

■まるでアクセサリー!メガネフレームの透明感を再現

アメガネを初めて手に取ったとき、パッと見ただけではどのような商品か分かりませんでした。パッケージもおしゃれで、中に入っているのはアクセサリーかと見間違えたほどです。

透明感のある飴は、メガネフレームに似た質感に仕上がっています。可愛らしいフォルムは心を惹かれ、食べるのがもったいなくなりますね。

飴を製造するのは、越前市にある明治19年から続く老舗「朝倉製菓」です。手作りのため、大量生産はできません。メガネのレンズにあたる部分が、丸く穴が開いているものと、そうでないものが混ざっているのは手作りならではです。

気温が高いなど環境によって表面がベタつき、飴と飴がくっつきやすくなります。食べても問題はありませんが、冷暗所での保存をおすすめします。

■合成着色料不使用!眼鏡職人の苦労を味わえる!?

アメガネのカラフルな色合いは、天然着色料を使用しています。味は5種類。甘橙(オレンジ)、檸檬(レモン)、青林檎(青リンゴ)、藍苺(ブルーベリー)、眼鏡職人(塩味)です。どの種類も、懐かしい気持ちになる素朴な味です。

気になるネーミングの味「眼鏡職人」は、福井の「越前塩」が使われています。メガネ職人が汗をかきながら作業する雰囲気を、堪能できるかもしれません。

口に入れると、メガネの形のままゆっくりと溶けていき、面白い舌ざわりですよ。

■メガネが似合う人への贈り物へいかが?

鯖江市の名産品のメガネフレームをモチーフにした飴は、おしゃれで印象的です。ちょっとした贈り物や手土産にすると、きっと話題になることでしょう。福井の新たな名物として、贈ってみてはいかがでしょうか。

(ペンネーム junhasegawa)