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164 老舗旅館「望洋楼」直営店 越前蟹の坊の「せいこ蟹のグラタン」

2017.11.01

老舗旅館「望洋楼」直営店 越前蟹の坊の「せいこ蟹のグラタン」

福井県の北部、日本海に面した坂井市三国町は東尋坊や越前加賀海岸国定公園などがあり、景勝地として知られています。また越前ガニの産地としても有名です。こちらにある三国温泉料理旅館「望洋楼」は創業100年余、明治時代から続く老舗旅館です。今回はその直営店であるお食事処、お土産処の越前蟹の坊の「せいこ蟹のグラタン」のご紹介です。

■北陸、三国の美味しいはここにある 越前蟹の坊

越前蟹の坊は東尋坊にほど近い三国駅の近くにあります。目の前には漁港のセリ市があり、ここでしか味わえないほど新鮮な越前ガニなどの海産物を「望洋楼」の目利きが選び抜き、地元の食材とともに調理し食事を提供しています。さらに福井県の特産品や旬の干物、鯖のへしこなどの名産品も販売しています。また「望洋楼」の板前さんが腕をふるって作りあげたオリジナル商品も幅広い世代の方々に喜ばれています。旅のひとときをより豊かに、旅の思い出をより鮮やかに、お客様に寄り添ったおもてなしに余念がありません。

■高級感たっぷり「せいこ蟹のグラタン」

「越前ガニ」とは福井県で水揚げされた雄のズワイガニのことです。雌はセイコガニと呼ばれます。セイコガニの大きな特徴としては内子、外子と呼ばれる卵類の部分です。特に内子は「赤いダイヤ」とも呼ばれ珍重されています。越前ガニの漁が解禁となるのは毎年11月初め頃から翌年3月初め頃までの約5ヶ月間、セイコガニは11月初めから約1〜2ヶ月間となっています。
「せいこ蟹のグラタン」は幅約21cm奥行き約10cm高さ約7cmの大きさの白い箱に入っています。のしが付いており、高級感のあるパッケージです。グラタンは陶器の器に盛られ、2個入りです。自然解凍してから加熱調理します。器のままオーブンやグリルの使用が可能です。陶器は繰り返し使うことができるので、お土産や贈答用にも最適です。

■上質感たっぷり「せいこ蟹のグラタン」

高品質のセイコガニの外子と内子をふんだんに使用しています。ベシャメルソースにたっぷりと入っています。プチプチとした食感とクリーミーで濃厚なソースと、もちろん蟹の身も入っていて、まさに贅沢な味わいです。チーズは蟹との相性がいいと言われるデンマーク産マリポチーズを使用するなど細部にまで気を配ったひと品になっています。グラタンとしては少しチーズが少ないように感じましたが、蟹とソースの風味を損なわない絶妙なバランスです。期間限定、冬の味覚がぎゅっと詰まった商品です。

そのままでも美味しい「せいこ蟹のグラタン」ですが、バケットと共に頂けば素敵な前菜になります。スパークリングワインや白ワイン、ロゼワインも合いそうです。ホームパーティーなどにもオススメです。是非一度お試しください。

(ペンネーム 原 祐希)