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220 小浜海産物「あじじゃこ天」のおいしい使いこなし術

2018.02.06

小浜海産物「あじじゃこ天」のおいしい使いこなし術

小浜海産物株式会社「丸海」といえば小鯛ささ漬のメーカーとして有名ですが、実は魚肉練り製品も逸品ぞろいであることをご存知でしょうか?

中でも「あじじゃこ天」は、素材のもつワイルドな風味を生かしつつ品の良い味わいに仕上げられていて後を引くおいしさ。上質のすり身を使っているからこそ生まれる歯ごたえの良さも魅力です。
今回は「あじじゃこ天」のいろいろな味わい方をご紹介したいと思います。

■充実の80g。一枚入りなのが使いやすくて便利!

「あじじゃこ天」の表面はやや濃いめの茶色。まずこの色合いに食欲がそそられます。
原材料を見ると、「煮干し(あじじゃこ)」と書かれているので、つまりあじの稚魚が骨ごと使われているんですね。表面や切り口をよくみるとそれがわかります。これは身体にも良さそうです。

青背の魚ならではの力強いうま味がぎゅっと詰まった80gなので1枚でも満足感が高いのも特長。また、和え物などは1枚で数人分作れるので1枚入りのパッケージは便利です。

■まずは定番。シンプルな「焼きあじじゃこ天」で味わって

「あじじゃこ天」は温めるとより味わい豊かに楽しめます。炭で炙れば香ばしさも最高ですが、オーブントースターでかすかに焦げ目がつくくらいに焼くのもおすすめ。
薬味はネギやショウガ、大根おろしがとてもよく合います。
マヨネーズやチーズを添えると子どもたちも喜ぶでしょう。

■刻んで混ぜればいつものおひたしが格段にグレードアップ

例えば野菜だけでは物足りない時、焼いた「あじじゃこ天」を加えればボリューム、味ともにぐんとアップ。
写真は、茹でたほうれん草と角切りにした「あじじゃこ天」を柚子ポン酢で和えたもの。柑橘の爽やかな風味で洗練された一品に仕上がります。

「あじじゃこ天」は味がしっかりしているので、菊菜やツルムラサキといった少しクセのある野菜ともよく合いますよ。

■炊き合わせやおでんに使えば他の具材もおいしくなる!

「あじじゃこ天」は煮物に使うのもおすすめです。煮るとふんわりとした食感になって焼いた時とは異なる趣で楽しめることに加え、一緒に煮た具材の味を深めてくれるのもなにより。
下煮した大根に水、昆布、あじじゃこ天を加えて弱火で煮てみればその実力がよくわかりますよ。
もちろんおでんの具材としてもぴったりです。

■おかずに、おつまみに、おやつに大活躍する「あじじゃこ天」

一年中、いろいろなシーンでおいしく味わえる「あじじゃこ天」。冷蔵庫に常備しておけば、小腹が空いた時や、献立に困った時にも強い味方になってくれます。
若狭の海が育んだ豊かな味わいをぜひ体験してください。

(ペンネーム まつもとようこ)