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「福井のしあわせな291のこと」

222 サラマンジェフ『プレミアム水ようかん』

2018.02.07

サラマンジェフ『プレミアム水ようかん』

福井県では冬になると100をゆうに超える店舗がオリジナルの水ようかんを作っています。店舗によって味もパッケージも異なり、福井の冬の風物詩として力を入れています。また各家庭によってご贔屓のお店をもつなど福井県民にとってなくてはならない存在です。今回はそんな数ある水ようかんの中から、サラマンジェフ『プレミアム水ようかん』のご紹介です。

■フレンチレストラン監修『プレミアム水ようかん』

福井市内にあるサラマンジェフ(Salle à manger F)は2013年に創業、福井県の旬の食材を使用し、素材の味を活かした料理を気軽に楽しめるフレンチがベースのお店です。某グルメサイトでも食のプロがオススメするレストランとして紹介されています。
サラマンジェフ藤井正和シェフは越前市出身、かつては福井県内ホテルの総料理長や皇室関連のお食事会なども担当した経歴をもつなど現在も多方面で活躍を続けています。料理をジャンル別にすることなく、堅苦しくなく、大切な人に食べてもらいたいと感じてもらえる料理を提供すること、それがサラマンジェフのコンセプトです。そんなバイタリティー溢れる藤井シェフが生み出した『プレミアム水ようかん』です。

■こだわりシェフの『プレミアム水ようかん』

サラマンジェフの『プレミアム水羊かん』は手のひらサイズのパフェ型のカップに入っていて、見た目はまるでチョコレートのようです。フルフルとした柔らかさはジューシーなゼリーのようで、知らなければ洋菓子と間違えてしまいますね。1つ125g、北海道十勝産小豆のこし餡と砂糖、水飴、黒糖、寒天を使用しています。小豆本来の美味しさがふわっと広がる優しい口溶けで、黒糖のコクもほんのりと感じられ、素材の味を活かして丁寧に作られているのが伝わります。熨斗つきで高級感があるので、贈答用などにもいいですね。

■『プレミアム水ようかん』ちょい足しアレンジレシピ

水ようかんといえば基本の材料は小豆と砂糖と寒天ですが、福井の水ようかんは店によって黒糖、ザラメ、和三盆などを使用したり、小豆の皮を取り除くものや、黒豆を使用したりと種類や配合が様々です。またコーヒー、抹茶、さつまいもなどの味の水ようかんもあり、福井県内でも地域によって特徴の違いがあるようです。また、和菓子、洋菓子店だけでなく、パン店や蕎麦処、やきとり店までも水ようかんを出しているお店があるようで、もはや福井県の郷土料理ですね。
あっさり食べるのが主流の福井の水ようかんのようですが、フレンチシェフ監修の『プレミアム水ようかん』には生クリームとシナモンを添えてみました。ちょい足しアレンジも美味しいですよ。

この冬は福井名物水ようかんが熱い!今や専門WEBサイトも登場し、情報配信しています。ふくい291でも様々な水ようかんを取り揃えていますので手軽に食べ比べができてしまいますよ。皆様のお越しをお待ちしております。

(ペンネーム 原 祐希)