• 234 受け継ぐ伝統と新たな挑戦《米又の深煎珈琲水ようかん》

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「福井のしあわせな291のこと」

234 受け継ぐ伝統と新たな挑戦《米又の深煎珈琲水ようかん》

2018.03.01

受け継ぐ伝統と新たな挑戦《米又の深煎珈琲水ようかん》

福井の禅寺で代々受け継がれてきた伝統の味、製法を守り続け、ゴマ豆腐や永平寺粥などを作り続ける会社「米又」。その伝統を重んじる米又から販売されているのが、この深煎珈琲水ようかんです。
大本山永平寺御用達の名誉を賜るほどの会社が、新たに挑戦、開発をしたというこの水ようかん。味は驚きの珈琲味です。

■珈琲とこしあんの融合。食感を楽しめる2層式水ようかん

珈琲味の水ようかんですが、実は2層に分かれて作られています。滑らかな舌触りとなるよう寒天を使用した珈琲の層は、深くローストした苦みのある珈琲を使用。こしあんの層は、甘すぎずしっとりとした食感の上品な味わいを楽しめる層となっています。
さらに、全体をまとめ上げる隠し味として、越前海岸の海水を蒸発させたこだわりの越前塩を使用。ミネラル分を損なわないよう、太陽光と風、火力のみで水分を蒸発させ、まろやかで、優しい甘みのある塩となっています。

■寒い冬にはこたつで水ようかんを召し上がれ♪

水ようかんと言えば、夏に食べるというイメージがありますよね。しかし、ここ福井では、寒い冬にこたつに入って食べるという習慣があります。それは、冷蔵庫のない時代、保存料を使用せずに作られていた水ようかんを日持ちさせるため、寒い季節でのみ作られていたからだ、と言われています。その習慣が今なお残っていて、福井ではこたつに入りながら水ようかんを食べるようになったのだとか。
確かに、寒い季節に暖かい場所で、このつるんとした冷たい水ようかんはたまりませんよね。

■深焙珈琲水ようかんと一緒に飲むならやっぱり珈琲

深焙珈琲水ようかんは、ほろ苦い味わいと上品な甘さから、大人向けの甘未となっています。和と洋が融合された甘味ではありますが、一緒に飲むならやっぱり緑茶より珈琲です。フレッシュを添えた珈琲水ようかんと一緒に飲むブラックの珈琲は絶品ですよ♪

■和のスイーツとしてトッピングをあれこれ楽しめます

アイスや生クリーム、抹茶ゼリーなどを添えると、あっという間に和のスイーツが完成。味はもちろん、見た目も可愛らしく、まるでカフェで注文したようなスイーツが楽しめます。賞味期限も出荷時より180日と長期常温で保存ができるので、急な来客時やおもてなしにもぴったり。いくつか常備しておくと安心ですよ♪
ちょっとした自分へのご褒美や、おもてなしスイーツとしても活躍できる福井の深焙珈琲水ようかんを、ぜひ一度ご賞味ください。

(ペンネーム KANAYA)