• 240 懐かしの味《朝倉製菓の越前しょうが飴》アレンジレシピ付き

FEATURES

特集・読み物
「福井のしあわせな291のこと」

240 懐かしの味《朝倉製菓の越前しょうが飴》アレンジレシピ付き

2018.03.01

懐かしの味《朝倉製菓の越前しょうが飴》アレンジレシピ付き

和風ハーブとも言われる生姜。生姜は、昔から食材としてはもちろん、万能な生薬としても重宝されてきました。その歴史は古く、はじかみとして『古事記』にも記されているほど、長い時を経てもなお私たちに愛され続けている食材の一つです。
その生姜を有平糖(あるへいとう。今でいう飴)にくるんで作られたのが、この《越前しょうが飴》です。

■体もポカポカ。喉にやさしいしょうが飴

創業130年という老舗の朝倉製菓。地元越前で親しまれ、手作りの温かみある商品を作り続けています。昔ながらの製法で作られたこの越前しょうが飴もまた、素朴な味わいとなっています。この越前しょうが飴は、ピリッとするしょうがの味をそのまま生かしつつも、甘すぎず、しょうがの風味を損なわない優しい味となっています。
しょうが飴が長く支持され続けているのは、素朴で美味しいから、という理由だけではありません。風邪をひいたら生姜を食べろと言われるくらい、万能薬とも言われている生姜。それを手軽に美味しく食べられるので、しょうが飴は時代を経てもなお、多くの方に愛され続けています。

■アレンジレシピ1 お湯に入れて簡単しょうが湯

熱いお湯にしょうが飴をポンっと入れて混ぜるだけ。飴の個数を増やすことで、簡単に甘さも調整できます。誰にでも簡単にしょうが湯を作っていただくことができますよ。とろみを出したい時は、少量の葛粉を入れてください。「しょうが」と「とろみ」で体を芯から暖めてくれるので、寒い季節や風邪の引き始めにもおススメです。

■アレンジレシピ2 簡単!チャイティー風しょうが紅茶

作り方
1.牛乳を弱火にかける
2.紅茶(ティーバッグでも可)を入れる
3.しょうが飴をお好みの甘さになるまで入れる
4.シナモンやスパイスをお好みで追加

調理時間3分。あっという間に、チャイティー風しょうが紅茶の出来上がりです。

■アレンジレシピ3 万能しょうがシロップでジンジャエール

作り方
1.しょうが飴と同量の水を加え、弱火で煮立たせる
2.飴が溶けるまでよく混ぜる
3.少量のはちみつ(あればレモンも)を加え、味を調える
4.粗熱を取り、完成

このシロップに炭酸を入れると、簡単ジンジャエールが作れます。また、このシロップは万能なので、アイスなどのデザートに添えても美味しいですよ。また、メイン料理のお肉やお魚とも相性がよいので、隠し味として加えてみるのもおもしろいですよ。

(ペンネーム KANAYA)