• 243 ピリッとした辛みとにんにくの風味が食欲をそそる味噌屋の鍋の素「越前鍋みそ」

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243 ピリッとした辛みとにんにくの風味が食欲をそそる味噌屋の鍋の素「越前鍋みそ」

2018.03.02

ピリッとした辛みとにんにくの風味が食欲をそそる味噌屋の鍋の素「越前鍋みそ」

味噌蔵・米五が販売する「越前鍋みそ」は主原料は唐辛子(島根県産)以外、すべて福井産のものを使用しています。
この越前鍋みその一番の特徴は「ピリッとした辛み」にあります。
米五が手掛ける“蔵”というすり味噌をベースに、福井県の特産品・地からしという粉末の辛子や唐辛子が絶妙にブレンドされています。
また隠し味として福井県上志比村産のにんにくが使われているため、グツグツ具材を煮ているときから五感を刺激されてついつい食欲がそそられること、間違いなしです!

■味噌を作り続けて180年。伝統と確かな技術が麹を育てる

米五は創業180年を誇る老舗の味噌蔵です。
大豆の種類や麹、熟成具合などが異なる数種類もの味噌を製造しており、量産はせず小さな蔵での味噌づくりを守り続けています。
180年もの長い間、代々受け継がれてきた味噌樽には米五だけの酵母が住みつき、独特の風味が醸し出されるそうです。福井の厳しい冬の寒さと米五の酵母、美しい自然から生まれる県産のお米や水、いろいろな条件が複雑に重なり合って深い味わい風味が作り出されるのでしょうね。

■永平寺ご用達の味噌とは?

福井県には禅寺の総本山、永平寺があることで有名です。
日夜厳しい修行に励み、野菜を中心とした精進料理を口にしている修行僧にとって、味噌は貴重なたんぱく源となっています。
米五は古くより、この永平寺の味噌蔵を預かるご用達を賜ってきました。
修行僧を支える味噌とはどのような味噌なのでしょうか?
米五が蔵を構える越前は、海や山に囲まれた自然豊かな土地で有数の米どころとしても有名です。
日夜の寒暖差と雪解け水が美味しいお米を作り上げているのだそう。
味噌づくりには大豆と同じくらい米麹の品質も大切です。
米五は県内産の米から米麹を作り、熟練した職人が手仕事で丁寧に味噌を仕込んでいます。
長い年月を経て出来た酵母菌が住む味噌蔵と福井県の四季折々の気候が、より味わい深い米五独特の味噌の風味を生み出しているのですね。

■「越前鍋みそ」はいろいろな味噌料理にもどうぞ!

越前鍋みそをさらに楽しむ食べ方を考えてみました。
まずはパッケージの裏にもあるように、味噌鍋に。
鶏肉や豚肉がおすすめです!〆はうどんを入れて味噌煮込みうどんにしてもいいですね!

また、豚の厚切り肉1枚に大さじ1杯をもみこんで一晩つけて「味噌漬け焼き」にしました。
フライパンもいいですが、おすすめは魚焼きグリル。余分な脂分が落ちさっぱりといただけます。
これ一本で面倒な調味料も手軽ですよね。

味噌は炭水化物、たんぱく質、脂質をバランスよく含んだ栄養食品であることから、戦国時代には戦に向かう兵士が味噌を持ち歩いていたとも言われています。
素材の美味しさを引き立て味の決め手となる、そんな伝統的な味噌を使用した「越前鍋みそ」をぜひご賞味ください。

(ペンネーム marinko519)