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「福井のしあわせな291のこと」

272 梅100%若狭おおい「梅肉エキス」

2018.05.02

梅100%若狭おおい「梅肉エキス」

福井県おおい町にあるおおい夢工房は地元の食材を使って特産品の開発、製造、販売などをしています。
おおい町では梅の栽培が盛んで、種が小さく果肉は厚いのが特徴です。今回は添加物などは一切使わず、地元で採れた青梅のみを使って作られた若狭おおい「梅肉エキス」のご紹介です。

■天然の家庭の常備薬!若狭おおい「梅肉エキス」

「梅肉エキス」は青梅を潰し、果汁を絞り、長時間じっくりと煮込み水分を蒸発させ、ペースト状にしたものです。日本では江戸時代から家庭に常備する民間薬として親しまれてきたとも言われています。約1kgの青梅からなんとこの瓶1本分、約30gしか「梅肉エキス」がとれないそうです。大変な手間と梅の成分が濃縮されているのが伝わりますね。「梅肉エキス」にはクエン酸、リンゴ酸、コハク酸などを含む有機酸の他、鉄分、カルシウムなども含まれています。

■実はアレンジ自在若狭おおい「梅肉エキス」

1日1回1gを目安にそのままでお召し上がりください。およそティースプーン3分の1程度です。

また「梅肉エキス」とはちみつやシロップなどとよく混ぜたものをヨーグルトなどにかけたり、(写真は約10gのガムシロップと混ぜ合わせたものをかけています)水を加え煮溶かしジュースにしてもいただけます。

はちみつなどをうっかり切らしていた時などには炭酸ジュースや果実ジュースなどで割っても美味しいです。(写真は少量のパインジュースで「梅肉エキス」をとかしてから注いでいます)
トマトやピーチ、グレープジュースなどもオススメです。

さっぱりとしているので、目覚めの一杯としていただくのもいいかもしれませんね。

■若狭おおい「梅肉エキス」でピリ辛トマトサルサ

<作り方>
1.若狭おおい「梅肉エキス」ティースプーン3分の1とすりおろしにんにく(今回はチューブのものを使用)小さじ1とタバスコ、粗挽き黒胡椒(お好みの量)をボールなどにいれよく混ぜておく
2.トマト(あらかじめ種を取り除く)、ピーマン各1個、玉ねぎ1/4個、セロリ5cm程度を7〜8mmの角切りにして1に入れ混ぜ合わせ塩、コショウ(適量)をして2〜3時間味をなじませて完成(冷蔵庫で一晩置いても可)
 
トルティーヤティップスなどとともにビールのおつまみにもおすすめです。他にお肉や魚介類の付け合わせにも美味しそうです。お料理にも活用して、「梅肉エキス」の栄養をたっぷりいただきましょう。

若狭おおい「梅肉エキス」の瓶は小さくて携帯にも便利です。海外旅行や長期の出張など特に体調管理に注意を払いたい時に持参するのもオススメです。

(ペンネーム 原 祐希)