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283 普段のご飯はもちろん、お茶やお菓子にも活躍!「高山農園の古代米」

2018.05.02

普段のご飯はもちろん、お茶やお菓子にも活躍!「高山農園の古代米」

福井県越前市にある高山農園は、昼夜の温度差が大きく清澄な雪解け水に恵まれた山あいの土地で有機JAS、特別栽培などを行い、高品質な米作りに取り組んでいます。

コシヒカリやハナエチゼンをはじめ、さまざま品種の米を生産している高山農園ですが、今回はその中のひとつ、こだわりの自然栽培米「古代米」を味わってみました。

■3種の古代米がミックスされているから彩り豊か

高山農園の古代米の特徴は、緑米、赤米、黒米の3種の玄米がミックスされていること。
緑米にはクロロフィル系、赤米にはタンニン系、黒米にはアントシアニン系の色素が含まれていて、それぞれの呼び名の通りの色合いなので、ミックスされているととても美しいのです。

■白米に混ぜて炊くだけで風味豊かな古代米ごはんが完成

高山農園の古代米は先に書いたように玄米なので、それだけを炊くのはちょっと難しく、また古代米だけだとえぐみに似たクセを感じることもあります。
けれど、パッケージに書いてあるように、「お米1合に対して大さじ1杯を目安に混ぜ、通常のご飯を炊くように浸漬、炊飯してください」という使い方ならとても簡単です。

ちなみに、最近の炊飯器には雑穀米モードや玄米モードがある機種も多いので、それらを活用するならば古代米の割合をもっと増やしてもうまく炊けます。

下の写真は、白米1合+3/4合に古代米1/4合を合わせて2合にして炊飯器の雑穀米モードで炊きあげたものです。
味わいは、もっちりぷちぷち。
ぱさつきはなく、白米、玄米、雑穀米の良いところどりのような感じです。

■香ばしく煎ればふりかけや飲み物でも楽しめます

古代米はご飯として炊くほか、煎ってもおいしいのです。
フライパンで焦がさないように気長に煎ってもいいのですが、今回は170℃のオーブンで20分程度焼いてみました。

玄米茶の玄米のように少し弾けて、とっても香ばしくなります。
湿らないように保存してふりかけや料理のトッピングに使ってみてください。

煎った古代米にお湯を注いでお茶のように楽しむのもおすすめです。
食事と一緒に、またカフェインなしなのでお休み前にもいいですね。

■古代米に甘さを加えて味わってみるのもおすすめです

炊いた古代米に熱いミルクとはちみつをかければオートミール風に楽しむこともできます。

また、古代米に3~4倍量の水を加えて柔らかくなるまで煮て砂糖を加えたものを寒天かゼラチンで固めるとシックな色合いのスイーツになりますよ。

■味と色を生かして楽しんでみたい高山農園の古代米

ミネラル分を含む古代米を食生活に取り入れてみたいという方はもちろん、料理好きの方にとっても、奥行きのある味わいでカラフルな高山農園の古代米はおすすめのアイテムだと思います。
1袋が200gと使いやすいので、一度試してみられてはいかがでしょうか。

(ペンネーム まつもとようこ)