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287 忍者みたいに変化自在な万能調味料「ニンジャソース」の使いこなし術

2018.06.01

忍者みたいに変化自在な万能調味料「ニンジャソース」の使いこなし術

「ニンジャソース」(Ninja Saurce)は食品メーカーではなく、福井市にある旅行会社のキッチンで誕生しました。
料理好きの代表が、国内外を旅した中で出会った多くの「おいしいもの」の経験を元に、試行錯誤を重ね、どこにもないユニークなソースを創り上げたのです。

福井の逸品、『室次醤油』の醤油と『とば屋』の酢をベースに用い、同じく福井の『奥井海生堂』の蔵囲昆布、枕崎産鰹節、九州産原木椎茸などさまざまな天然のうま味を絶妙に重ね合わせた「ニンジャソース」。
そのおいしい使い方をご紹介したいと思います。

■ソースだけれど、「混ぜて使う」ところがポイント

「ニンジャソース」は、卓上に置きたくなる洒落た小瓶に入っていますが、料理にかけて味わうソースではありません。ソースやドレッシングのベースとして、「混ぜて使う」のが基本です。

家庭の調味料や生クリームに「ニンジャソース」を混ぜると、あっという間に凄腕シェフが作ったような味わいのソースに変身!これが「ニンジャソース」のおいしい忍法です。

「ニンジャソース」はさらりとしていて、香りも醤油に近い感じ。なめてみると、甘酸っぱくて、その奥に濃厚だしのような凝縮されたうま味を感じます。

■まずは簡単ドレッシングで「ニンジャソース」忍法を体験

<材料>
ニンジャソース 大さじ1
酢(米酢、ワインビネガー、リンゴ酢など) 大さじ2
油(オリーブオイル、サラダオイルなど) 大さじ2
塩・粗びきコショウ 適宜

これを合わせるだけ。
好みですりおろし野菜や溶きがらしなどを加えてもよいでしょう。
コツは、「よく混ぜる」こと。しっかりと混ぜて乳化させることでニンジャソースの実力が発揮されます。

うま味がしっかりあるドレッシングなので、野菜もセロリやネギ系など風味のしっかりしたものが合います。ニンジンやブロッコリーを使った温サラダにも相性よしです。

このほか、ポテトサラダを作る時には、マヨネーズに隠し味として加えるのもおすすめですよ。

■これはすごい!あっという間に本格フレンチのソースが完成

もうひとつのおすすめの使い方は、生クリームと合わせること。
「ニンジャソース」と生クリームで作るソースはまさにレストランの味。
肉や魚の料理にとてもよく合いますが、もっと簡単にオムレツに添えるだけでも、とびきりの一皿が作れますよ。

○Omelette aux champignons キノコソースのオムレツ 

<材料>
たまご 2個
マッシュルーム 5~10個
ニンジャソース 小さじ1+大さじ1強
生クリーム 50~80cc
バター 15g

1.マッシュルームを少量のバターで炒め、そこにニンジャソース大さじ1強を加えた後、生クリームを加えてとろみがつくまで弱火で煮詰める。
2.フライパンにバターを溶かしてオムレツを作る。卵がかたまりかけたらニンジャソース小さじ1を加えて混ぜて仕上げる。
3.盛り付けたオムレツに、煮詰めた1をかける。

■使ってびっくり。手放せなくなる「ニンジャソース」

「合わせるだけ」で、簡単にプロの味が作れてしまう「ニンジャソース」。
まずは上の2つの料理でその実力を体験してみてください。
ほかにもスープやご飯料理など、使い方はいろいろ。
福井発のユニークな調味料「ニンジャソース」は、一度使うとその便利さに手放せなくなってしまいますよ。

(ペンネーム まつもとようこ)